悪口は言うべきだろうか。私は言うべきだと思うし、皮肉や悪口がだいすきだ。
しかし、悪口をいうのは勝手だが、いっていい悪口とそうでない悪口がある。今回はそれについて触れていく。
まず、悪口は普遍的なものであるし、それをいわない人間はちょっと気持ち悪い。自分もどこかで言われてるのだろう。しかし、それは社会が形成されている以上、なんらかのイザコザに発展し、相手の反感を買うこともあろう。それは仕方ない。
だがしかし、悪口を言う時に気をつけておきたいことがある。ただ悪口を言えばいいというわけではない。
悪口にはマイナスイメージがあり、対象者のイメージを悪くするのは自明だ。よって、これをいう場面に気をつければいい。
ということは、その人のイメージが共通していれば悪口をいってもいい。いいところもあるけど、悪いところもある。人柄や行いについてイメージが一致していれば悪口をいっても支障はない。
なので、内輪で悪口をいうのは正解である。しかし、事情をよく知らない人がいるのに悪口をいうのはやはり問題があるから気をつけたいところだが、SNSなどではそうなりやすいため注意するべきだろう。
いわゆる、空気を読むだ。
漠然と思っていたものを形にすると楽しいな。