ブログをサボるのはご愛敬、どうもCloNisです。
最近、精神的に滅入ることが多いです。
そんな訳で私の深部について軽く触れていきたいと思います。
正直、この話題を話したことがある人は数える程しかいません。
それは朱と灰が交差し合う時間帯の事でした。
私は何となくお菓子が食べたくなり、いつも通り近所のコンビニへ出かけました。
恐らく、その時の私は精神的に疲れ切っていたのでしょうか、いつもは近く、晴れやかに感じる道がとても険しく感じたのです。
それと同時に「過去」という名の亡霊が私に対して攻撃を仕掛けてきます。
その時の私は恐らく生気に満ちることはおろか、亡霊に操られているだけの人形だった様に思います。
そんなこんなで「亡霊」に囚われている間に何となく、自分の深部を少しだけ文字に起こしてみよう。そんな気分になりました。
冗長になってしまいましたが、私は「親」と楽しく過ごした記憶、会話した記憶が極僅かしかありません。
両親は小学生の頃に離婚し、母親は実家に入り浸る日々。
時には自宅に帰ってこない日もありました。
また、常に罵詈雑言が絶えず、凶器を向けられた日、目の前で「死んでやる!!!」と言われて発狂された日もありました。
ですが、私はそれが日常だったのでそれに対する感情は何一つとして沸きませんでした。
それに、私は祖父母に良くしてもらい、こうしてパソコンに関する知識だけは人並に得ることができました。
ですが、常に「孤独」を感じるのです。
別にいいんですよ、私自身のライフスタイルとして、「冷え冷えとした中に刺激がある日々」が合っているので。
でも、いくら自分を愛でても、コントロールしても、「亡霊」が「亡者の大群」の大群を召喚してくるのです。
恐らく、諸悪の根源である「亡霊」の動きを最小限に留めつつ、生きて逝かなきゃいけないのでしょう。
いくら実践しても効果が得られない、「無敵の亡霊」をどうやって抑えればいいのか、私自身はまだわかりません。
ああ、来世はくらげに生まれ還りたいなあ。
少し気持ちが楽になったかもしれません。それではまた。