明日もパソコンと過ごす

大体適当なことを書いてるブログ

やっと吐き出せた

彼女様すみませんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!頭が上がりません!!!

 

去年の8月くらいからだろうか、彼女に対する不満が募り始めていた。最初の方は「この不満を自己消化しないと…」と従来のやり方で処理しようとしていたのだけど、限界に達してしまい、彼女に怒りをぶつけてしまった。

 

事の発端は逐一覚えていないが、「それ嫌だからやめて」みたいな旨を伝えたところ「私じゃなくて貴方が変われ」みたいなことを言われたから自分が細心の注意を振り払うようにしていた。それを徹底していると、自分の中で負の感情が芽生え始めて、意味のわからないところに怒りが飛び火する。しかも厄介なのが、それらの核には「彼女に対する不満」が含まれていることも多々あった。

 

それを自覚しているのに抑えることができない。そんな自分の不甲斐をなさに自己嫌悪するようになった。こちらが別れを切り出せばこんなことにはならなかったのかもしれない。でも、それができなかった。心が頭と一致しない。今までの自分であれば別れを切り出して終わっていたはず。それなのに、自分の感情には逆らうことができなかった。俺は自分の感情、そして他人の感情と真っ向に対峙したことがなかったからこそ、こんなふうに混乱してしまったのかもしれない。

 

そこから漠然とした不満が溜まっていった。それを相手に伝えると傷つけ、苦しませ、捨てられる。そんな根拠のない不安が渦巻いていった。脳内ではそれを否定するために解体処理がはじまる。「頭」ではわかっていても「心」が納得しなかった。自分の精神年齢が幼いのかもしれない。自分がやっていることは危害につながると、頭ではわかっているのに膨れ上がる感情が支配する。情けない。

 

もう自分の手には負えなくなりかけていたところ、睡眠時間が短かかったことが感情の爆発に繋がった。喧嘩をふっかけてしまった以上、歯止めが効かないのはわかりきっているので、遠回しにネチネチネチネチと嫌味のように延々と伝え、最終的にハッキリと伝えた。今まででしたことのないような喧嘩に発展したけど、色々と不満を吐き出せたし、嫌なことはハッキリと相手に伝えたほうがいい。それを学べたのはよかった。

 

付き合って1年でこれだけど、俺と彼女の恋愛事情は特殊なことを考えると、こんなもんなのかなぁと思う。むしろ妥当なのかもしれないな。

 

 

彼女様すみませんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!頭が上がりません!!!(2回目)

 

それではまた。