明日もパソコンと過ごす

大体適当なことを書いてるブログ

過去の自分を振り返っておもったこと

突然、過去の自分が書いたものと過去の自分がしてきた行いを思い出したくなったので振り返ってみた。

 

実際に振り返ってみると「過去」から「ベース」となる部分は完成していたのだな、といった感想がため息交じりで出てくるだけだった。

おそらくだが、私は現在進行系で土台の上をかためている。それゆえに、過去のことを振り返ってみたり、周囲と自身を執拗に比較しているのだろう。

自身と他人を比較したところで、基本的に卑屈にしかならないのは私がよくわかっているし、私にも悪い側面ばかりでは無いことをよく理解している。

 

ところが、人間というのは不都合な方向にばかり目が向いてしまう。そこの対処をどうカバーするかは人によって千差万別であることは間違いない。しかし、私は自責の念に駆られることが多く、結果的に遠回りとなってしまうパターンが半数以上を締めている。これは現在と過去、どちらにおいても共通している点だ。

 

おそらくだが、自身を見下してしまい、塞ぎ込んでしまうことに関してはもうどうすることもできない。それはもう、自身の根本的な特性であることに変わりないからだ。

では、どうすればいいのか?と思い、導き出した結論が以下の通りだ

自分自身を客観視した上で自身の本質に迫ること

これは私において、いちばん大切なことであると同時に、自身の内部に対話することが可能であるという、優れた考え方であるといえる。

 

数日間、この思考を積極的に行っているのだが、色々と答えが見えて来ることがおおい。そのため、さらなる高みを目指すべく、これからリアクションを起こしていこうと思う。

 

まだまだ命は燃やせるな。たとえ、燃え尽きようとも地獄のそこから這い上がってきてやる。