私にとっての推しは嫁であり、絶対に裏切ることのない対象である
開幕から限界値をカンストしかけていますね。どうも限界キモ・オタクのCloNisです。
ここのところ、日記しか書いていなかったので久々にブログらしい記事を書こうかと思い、夏風邪と戦いつつ書いています。
今回の内容ですが、私には嫁がいます。もちろん現実世界には存在していないため、決して干渉することはできませんが…。それと同時に、私にはお付き合いしている女性もおり、一見すると「何言ってんだ?お前」状態かと思われます。
しかし、これにはハッキリとした理由があり、フィクションとノンフィクションの住み分けはしっかりと行っています。
その理由は主に2つです。
・二次元と三次元は別の物であると考えてる
・推しは絶対に裏切らない(生涯を共にすることが可能)
これらが私の中における「都合のいい理由」かつ「自我を保つための精神安定剤」でもあるのです。
この考えのベースとなっているのは「いつかは終わりが来る」ことに対する恐怖心、それに加えて「女性に対する警戒心の強さ」が根本にあることがあげられます。
1つ目の「いつかは終わりが来る」に関してですが、現実における恋愛はどこかで終わりが来る確率が極めて高いことから来ています。それでいながら、「終わった後」にネチネチタラタラと未練がましい発言をする、いわば「女の腐ったやつ」ですので、なお質が悪いです。ハァ…。
2つ目の「女性に対する警戒心」は陰であれこれ言われてないかとか、女性は基本的に怖いものだという先入観を持っているので、相手が誰であろうと引けをとってしまうのです。
この思考がベースにあるせいで、学校にいる女子なんかと会話することもためらいますし…。わかってくれる人いますかね?
行き過ぎなのは自覚していますが、電車の中で女性に見られるだけで「どこかに晒されてるんじゃないか」と被害妄想に陥ることは日常茶飯事です。それくらい、女性が苦手…というよりかは、恐れています。実際は気にすらしていないんでしょうけど。
こんな人間なので、「推しに依存」してしまうんですよね。
絶対に離れていくことのない、安穏の地ですから。
正直、今お付き合いしている女性は大変理解があります。
その方とは、根本的に通ずる部分もおおいため、後先のことをなるべく考えないようにしています。しかし、結果的に考えてしまうことがたまにあるので、ここから先は自身と戦って克服する他ありません。
そして自己嫌悪に陥るまでが鉄則です。ハァ。
結論を述べると、私はめんどくさい人間である。と言うことになります。
にしても夏風邪がしんどい…。みなさんも冷房器具を稼働させたままの就寝には十分気をつけてください。
久々にちょっと真面目な記事を書くと止まりませんね。
ではでは。セミが鳴く季節はそこまで来てますよ。