記事のタイトル通りウルトラワイドモニターをやめた。
34インチのウルトラワイドモニターだと首を左右に振る必要があったのだけど、27インチモニター（4K）の16:9のモニターだと首を動かす必要がなく、作業にも集中できる。4Kだと、FHDのモニターにあった解像度不足を感じず、作業領域も十分に確保でき、HDR1000に対応するため最高画質で楽しめる。それだけではなく、多くのウェブサイトはUWモニターに最適化されていないから、余白ができて本末転倒ではあった。横にDiscordやLINEを表示し、片方でブラウジングを行っていたから実際には余白は気にならなかったけど、それでも2分割は4:3のディスプレイを2画面表示にしている感じがあって、16:9のモニターを2枚で運用する感覚とは違う。
ただ、デスクの省スペース化に繋がり、ウルトラワイドモニターを使用していたときよりも「スッキリ」とするのが精神衛生上よい。とはいっても、少々デスクが殺風景になった気はしなくもないが。どうせ、2枚目を追加するような気もするが、最近は1つのタスクに集中する機会が増えてきたから「作業用のモニター」が厳密に独立すると集中力も向上するため、しばらくはこれで運用してみる。
酩酊時の執筆につき、おかしな点があるかもしれないが、そこは許してほしい
