明日もパソコンと過ごす

大体適当なことを書いてるブログ

ThinkPad X1 Nanoを2ヶ月近く使ってみて、赤ポチの偉大さを改めて思い知らされた

ThinkPad X1 Nanoが3月末に手元に来た。あれからしばらく使ってみたので、所感を記す。

 

第1印象はとにかく軽い。本当に軽い。Nanoが届くまではMacbook Airを使っていたが、それよりも軽く、明らかに肩こりが減った。より手軽に持ち出そうとおもえるところがいい。

 

そんなことよりも、真髄の赤ポチを1年ぶりに使ったらあまりの快適さに感動してしまった。トラックパッドがカスに感じてくる。いや冗談抜きで、もう赤ポチのないパソコンは使えないし、それらはパソコンの皮をかぶった何かまである。やばすぎる。いやマジで。打鍵感は流石の一言に尽きる。キー幅は薄くなってしまったが、ThinkPadの打鍵感は顕在といったところだろうか。

 

そして16:10のアスペクト比なんだけど、最初は「かっこ悪いな」と正直思っていた。けれども、使い続けていくうちに、気にならなくなってきた、縦画面の情報量が理論上は増えるわけだけど、恩恵はあまり感じられていない。

 

ちなみに、WQHD相当は14インチだと正直きつい。FHDで十分。選択性にしてほしかった。基本的に拡大して使っている。華の20歳でも辛く感じるんだから、老眼が進んでいる人はもっと辛そう。

 

インターフェイスがType-C×2(TB対応)しかないのは賛否両論が分かれそうだけど、出先でUSBを接続することが滅多にないので、私は気にならなかった。拡張性を重視するのならX1Cを選んだほうが幸せになれるだろう。

 

買って後悔はしていないし、なんならこれ選んで正解だわ。MBAを買わずにこっちにしておけばよかった。

 

終わり。バッテリー持ちは悪くないよ。