私はデザインと実用性を両立したデスクを意識している。今回は、そんな私のデスクの現状、改善点を紹介する。
なお、本文中に写真はない。ご了承願いたい。
まずデスクは昇降式のものを採用している。立ち、座りがスムーズに切り替えられるのはいい。PC作業時以外にも、製作や書記を行うときに便利だ。L字型などの特殊形状ではなく、長方形の物を使用している。
次に椅子。岡村製作所のシルフィーを愛用しており、不満はない。椅子とデスクについては満点だろう。
PCは2台あり、自作機とThinkPad X1 Nanoの2台体制で運用している。こちらもスペック面で不満はなく、ネットサーフィンしたいときはThinkPad、ゲームや作業をガッツリししたいときはデスクトップと使い分けている。モニターは34インチのウルトラワイドを使用している。
不満が1つあるとすれば、34インチのウルトラワイドモニターだ。大画面で作業もしやすい、シンプルでデザインも良好なのだが、片側に動画を表示しながらもう1つの画面でブラウジングをする、といった使い方だと厳しく感じる。動画の画面が小さいのは欠点だろう。トリプルディスプレイに戻すか悩みどころではあるが、他に不満はないので、ウルトラワイドと16:9の2枚運用が最適解な気もする。用改善点。
キーボードマウスについては大きな不満もなく、変える予定もない。マイクやスピーカーも同様だ。となると、やはりディスプレイ周りだろうか。最低でも5万はかかるとして、どうしたものか。悩みどころではある。
