気がつけばM8を迎えて2ヶ月ほど経っていた。その2ヶ月で撮影した枚数は4000枚。これには自分でも驚いてしまった。振り返りも兼ねて作例を掲載していく。
秋葉原の雷神(http://www.raizeen.com/)で撮影した1枚。M8の特徴が色濃く表れていると思う。
鳩を撮った。青が美しい。
ハイキーな白の表現がやわらかい。M8はハイキーが特徴的なカメラだと評されていて、本当にその通りだと感じる。
年明け、神田明神に参拝したときの1枚。CCDセンサーのダイナミックレンジの狭さ、ネガを彷彿とさせるような発色、絶妙な白の質感が良い。
大晦日、親戚との集会
かわいい
紅葉、現代的な写りとは反対で、どこか情緒を感じる。
宵闇
飛び立つ鳩を激写。スナップ写真らしい。
秋のような、冬の始まりのような。始点と終点を感じる。
銀座、M8は白飛びすらも美しく魅せる。
作例は無数にあるが、枚数が多くなると読者の方も飽きてくると思われるので、このあたりに留めておく。2023年にもなって、M8を購入するのは少々チャレンジングではあるものの、気になっている方の参考になれば幸いだ。