明日もパソコンと過ごす

大体適当なことを書いてるブログ

ロクでもないB級ならぬZ級映画、そのなかでもサメにハマりつつある話

クソ映画をみたい!そんなクソみたいな発言を自分がするとは思わなかった。

 

ごきげんよう!くろにすだよ!

 

さて、私は最近サメ映画にハマっているのだけど、これが中々に駄作というか、映画の皮を被ったものというか、大学生が勢いで制作したクオリティで見るに堪えないの。

 

それなのに、それを観ることがやめられない!むしろ観たくなる。え?神経を疑うって?そりゃそうだ、私も最初はそうだったもん。ところが、朱に染まれば赤くなるといったように、身内が没頭しはじめて、いつのまにか私もクソ映画を欲するようになった。

 

それはそうと、なぜクソ映画を欲してしまうのか。駄作なんぞ時間の無駄だよね。とはいえ、それを好き好んでみるというのは、一種のマゾじゃない?

 

苦痛でしかない時間が、もはやお笑い芸人のツッコミに徹するかのように、スキを見つけてはツッコンで笑う。そう、これは映画としてみれば苦痛だが、コメディとしては完璧なのである。つまり、私はクソ映画のクソな部分をみて、ツッコミを入れて爆笑しているの。なんともすばらしい行為!

 

ゆえに作品を面白くするのは視聴者なのよ。

 

そんな行為をしながら観るクソ映画はおもしろい。更に、友達と一緒にみれば盛り上がること間違いなし!レッツ、クソ(サメ)映画!